男性ホルモン注射でニキビ大量発生!量を減らさずにニキビを抑える方法とは?

最強ニキビ薬「ロアキュテイン」

男性ホルモン治療によってテストステロン濃度上昇に伴い、ニキビができやすくなることが問題です。原因としては、思春期のニキビと同じで、男性ホルモン分泌が増えるのに伴い、皮脂の分泌が活発になるためとされています。

 

テストステロン注射を減らさずに、ニキビを抑える方法としてお勧めなのは、ロアキュテインです。ロアキュテインには皮脂の分泌を抑える効果があり、ある一定期間内服を続けると、皮脂がでなくなる効果が半永久的に持続します。

 

 

にきび治療の先進国であるアメリカでは1982年にFDA(日本の厚生労働省にあたる)の認可を受け、治りにくい大人にきびの治療薬として世界各国で多くの治療実績があるお薬ですが、日本では未承認医薬品となっています。

 

費用と価格

ロアキュテインの用量用法は症状、年齢で適宜増減するため、医師の診断を受けてから服用してください。自己判断での服用は絶対に行わないでください。

ちなみにクリニックで処方してもらうと1ヶ月分(60カプセル)で¥50,000(税抜)、6ヶ月分¥230,000(税抜)かかるところもありました。

金額的に高いところが難点と言えます。

 

特徴

  • 欧米ではニキビ治療薬として、20年以上の歴史がある
  • 1日1回の内服のみで十分な効果が期待できる
  • 20週間の内服を終了した後、3~5年にわたりニキビが出来にくくなる
  • 重症のニキビに劇的な効果
  • あらかじめ判明している副作用を理解すれば、怖がるほどの薬ではない

 

説明

ロアキュテイン(イソトレチノイン)とは、ビタミンA誘導体である合成レチノイドという成分でできたニキビ治療薬です。皮脂の分泌を抑える作用、アクネ菌に対する抗菌作用、抗炎症作用に優れているため、重症の炎症性ニキビに対して効果があります。

ニキビ治療の先進国であるアメリカやカナダなどでは、治療に必要不可欠な基本薬として認知されていますが、残念ながら、日本ではまだ厚生労働省の認可がおりてないため、保険が適応されません

医師の指示の下、用法用量を守って使用していただければ、治りにくいニキビでお悩みの方に高い効果が期待できるお薬です。

 

注意事項

このお薬には、いくつかの注意点がございます。

  • 内服中に妊娠すると胎児に奇形が生じることがあります。基本的には20週間(約5ヶ月間)継続して内服していただきますが、服用中と服用後6ヶ月間の期間は妊娠できません。また、現在妊娠している方、近いうちに妊娠を希望されている方、授乳中の方は、服用できませんのでご注意ください。
  • その他、精神疾患(うつ病等)で治療中の方、肝臓疾患で治療中の方など、ロアキュテインの適応ではないと医師が判断した場合は、処方できませんのでご了承ください。
  • ロアキュテインはビタミンA誘導体です。治療中は、ビタミンA含有のサプリメントを服用することができません。
  • 治療中は、粘膜の乾燥症状(唇の乾燥、ドライアイ等)が見られることがあります。多くの場合は、市販のリップクリーム等での保湿で対処できる程度です。症状が強い場合は、ご相談ください。
  • この内服治療には注意事項があり、専用の同意書が必要になります。未成年の方の治療は、必ず保護者の方のサインが必要です。

 

副作用

口唇炎、発汗、めまい、不眠、倦怠感、下痢、吐き気、頭痛、火照り、視力障害、肝機能障害、粘膜や皮膚の乾燥、歯茎の出血や腫れ、抜け毛、アナフィラキシー、脳卒中、鬱、精神病、自傷行為など。