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友寄佳人
沖縄生まれ沖縄育ち。戸籍変更済みFtMです。当メディア運営責任者。LGBTイベントを企画・運営。東京都墨田区でLGBTBAR多楽福-たらふく-を経営

 

レズビアンバー 
ゲイバー
オカマバー
オナベバー
ミックスバー 

世の中には様々なLGBTの方が勤めているバーがあります。

「初めて行くLGBTバーってどんな感じだろう」
「どういう風に接したらいいんだろう」
「楽しみだけどちょっと不安だな・・」

 

という方のためにLGBTバーに勤める僕が知っておいてほしい心得を伝授します。

 

①1杯どうぞ

夜の遊びはお金がかかるものです。

キャストのドリンク代はお客様(あなた)の料金に加算されるというシステムで、お客様からドリンクを1杯もらうごとにドリンクバックと言ってドリンクの料金のいくらかがキャストの給料に反映されます。

 

絶対に飲ませなければいけないという決まりはありませんが暗黙の了解みたいな雰囲気はあります。

 

なので夜の遊びに出かける際は、セット料金だけでなくキャストにも飲ませてあげられるように少し多くお財布を膨らませて行くと良いでしょう。

 

②バースデーシャンパン

キャストの誕生日の当日やその週に、バースデーをお祝いする習慣があります。

 

バースデーにはどこの席でもお祝いのためにシャンパンの「ポンっ」という音が飛び交います。夜遊び回っている方は当たり前のようにシャンパンを出してくれますが…

 

初めてお店に行った日に誰かのバースデーだと、「自分もやらなきゃ」みたいな衝動に駆られシャンパンを出すことになるかもしれません。初めて行った日にバースデーなんてそうそうないかもしれませんが。

 

お気に入りのキャストにシャンパンを出す=プレゼントをあげるということに値するので是非シャンパンでお祝いしてあげて下さい。

 

③粗相をしない

「お酒は飲んでも呑まれるな」とはよく行ったものですが、お酒は飲んだら酔うものです。酔うためにお酒を飲みます。

 

が、羽目を外しすぎて言葉が荒くなったり、暴力的になったり、吐瀉物をぶちまけたり…など誰かが不快になることをするのは気をつけましょう。その一つの行動でお店から出禁(出入り禁止)宣告されるかもしれません。

 

お店側も他のお客様とのトラブルや迷惑になることは避けたいですから、この店にこのお客様は合っていないと判断されると強制退場させられる可能性があります。

 

僕が今まで勤めたバーやお邪魔したバーでもやはり出禁のお客様はいらっしゃいました。

「予約でいっぱいだから」
「満席だから」
「もうお店閉めるから」

そういう言い訳でお客様を入れないようにしていました。そうならないように気をつけましょう。

 

まとめ

水商売は馬鹿にされやすいですが、接客においてスペシャリストだと僕は思います。このお店が楽しいから、このキャストが面白いから「また来るね」と常連客が生まれるわけです。

 

そうやってお店で頑張った後もこまめな連絡で自分のファンになってもらえるようにキャスト陣は頑張っているのです。いわば24時間仕事です。

 

そんなキャストに追い打ちをかけるのではなく、優しくしてあげるのがバーの心得ではないでしょうか。