同性パートナーの医療現場での取り扱いに大きな変化か

 

●同性パートナーでも病状説明が受けられる

●同性パートナーでも臨終の立会いができる

●本人の意識がないときに、同性パートナーが緊急手術の合意をしたり医療方針の判断ができる

 

結婚関係にない同性同士のカップルが、医療現場で配偶者と同じように付き添えたり、医療方針を決めることができたり、見とることができるには、日本で同性婚が認められない限り無理だろう

 

そう言われ続けていたこの国が、厚生労働省が改定した「人生最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」によって、本人が事前に指定しておけば家族以外の人でも自分にとって大事な人の寄り添いができるようになりました。

 

ピックアップポイント

ガイドラインに目を通してもLGBTに特化したガイドラインではないのでわかりにくいのですが、LGBTに当てはまることをピックアップします。

 

3 本人が自らの意思を伝えられない状態になる前に、本人の意思を推定する者について、家族等の信頼できる者を前もって定めておくことの重要性を記載

 

4 今後、単身世帯が増えることを踏まえ、「3」の信頼できる者の対象を、家族から家族等(親しい友人等)に拡大

 

上記(親しい友人等)としたことで、同性パートナーももちろん認められるでしょう。

 

 

これから手術などでは、事前に病院から誰を指定するか当たり前に聞いてもらえる社会になります。