裁判で2度目の性別変更を求める「性同一性障害は思い込み」

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友寄佳人
沖縄生まれ沖縄育ち。戸籍変更済みFtMです。当メディア運営責任者。LGBTイベントを企画・運営。東京都墨田区でLGBTBAR多楽福-たらふく-を経営

性同一性障害と診断を受け、男性から女性へ戸籍変更をしたMTFが「性同一性障害は思い込みだった」として大阪家庭裁判所へ性別の訂正を求めました。

 

詳しく説明すると、申立人は生まれた時の性別は男性で子供の頃から女装に興味があったのだそうです。

 

女性と結婚したが離婚し、40代で自殺を図りました。

 

それから性同一性障害(性自認は女性)と診断され、男性から女性へと性別適合手術を受けました。その後は女性として男性と結婚しましたが半年後に離婚し、その後性同一性障害(性自認は男性)と診断。

 

女性と交際し、性別を男性に戻して女性と結婚することを望み大阪家庭裁判所にて性器外形の再形成をせずに戸籍の訂正を求めました。

 

この申立ては認められ、申立人は元の性別(男性)に戻れることとなりました。

 

 

当初申立人を性同一性障害と診断した医師は「客観的指標がない中、本人が誤って信じた内容で診断せざるを得ない」と意見書を基に誤審を認めました。

 

今後の診断に遅延の可能性

性同一性障害はガンなどの病気とは違い、目に見える原因が存在しません。なので本人が性別の違和感を主張するとそれに基づいた判断になってしまいます。

 

本人が性同一性障害と思い込んでいる以上どうしようもありません。このような出来事がこれからの性同一性障害の診断に影響を及ぼすと考えられます。

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