当事者でもわからない19種類のセクシャルマイノリティ用語集

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友寄佳人
沖縄生まれ沖縄育ち。戸籍変更済みFtMです。当メディア運営責任者。LGBTイベントを企画・運営。東京都墨田区でLGBTBAR多楽福-たらふく-を経営

L・・・レズビアン

G・・・ゲイ

B・・・バイセクシャル

T・・・トランスジェンダー

 

以上4つが代表的なよく聞くマイノリティ用語ですが、米Facebookのプロフィールではおよそ50種類の性別欄があると言います。

 

米の50種類以上のマイノリティ用語をご紹介したいのですが、日本ではそこまで認知されていないのが現状です。

 

なので、ある程度認知されていて今使われている19種類を紹介したいと思います。

 

1.レズビアン

女性の恋愛を対象とする女性。女性同士の同性愛者をさします。英語圏では、女性の同性愛者も「ゲイ」と呼ぶこともあります。

 

2.ゲイ

男性同士の同性愛者をさします。ホモセクシャルとも言いますが、「ホモ」は差別用語とされています。

 

3.バイロマンティック

少なくても2つの性別を精神的に好きになる人をさします。男性、女性、中性、無性を好きになったりします。

 

肉体的に好きになる性別は、この用語は定義しません。なのでバイロマンティックでゲイ、バイロマンティックでレズビアンということもできます。

 

4.バイセクシャル

少なくても2つの性別を精神的に好きになる人をさします。精神的に好きになる性別は、この用語は定義しません。

 

5.トランスセクシャル

性同一性障害はトランスジェンダーに含まれますが、性別に対する違和感の大きさは人により差があるので、その差に応じてまた用語が変わってきます。

その中でトランスセクシャルは体の性別と心の性別が一致せず、手術を望む人をいいます。

 

6.トランスジェンダー

体の性別と心の性別が一致せず、手術を望む人のことを言います。

 

7.トランスヴェスタイト

見た目と気持ちの性別が一致しているが、身体の性別は一致していない人々がこれに当てはまります。

 

8.エックスジェンダー

心の性別を「男」「女」以外のものとする人をさします。「両性」「中性」「無性」「不特性」などがあります。

 

9.クエスチョニング

心の性別や好きになる性別がわからない人をさします。あえて決めないという意味でこの用語を使う人もいます。

 

10.アンドロセクシャル

男性または男らしさに性的魅力を感じる。アンドロフィリア、マセクシャルとも。男性らしさに好かれる人をさします。

 

11.ジノセクシャル

女性らしさに好かれる人をさします。

 

12.パンセクシャル

肉体的に好きになる性別が、全ての性別である人をさします。全性愛。

 

13.パンロマンティック

精神的に好きになる性別が、全ての性別である人をさします。

 

14.アセクシャル

肉体的に好きになる性別がない人のことをさします。性的欲求が他人に向くことはありません。無性愛。エイセクシャルとも。

 

15.アロマンティック

精神的に好きになる性別がない人のことをさします。恋愛感情が他人に向くことがありません。恋愛指向を持たず、性指向も持たない。日本の狭義のアセクシャルと同義。

 

肉体的にも精神的にも好きになる性別がない場合、アセクシャルでアロマンティックであるといいます。

 

16.デミセクシャル

強く結ばれた相手にしか性的欲求が向かない人をさします。半性愛。

 

17.デミロマンティック

強く結ばれた相手にしか恋愛感情が向かない人をさします。

 

18.リストマンティック

精神的に好きになる性別はあっても、付き合いたいと思わない人をさします。実際に付き合うかどうかまでは定義しません。アコイロマンティック、アポロマンティックとも。

 

19.ポリセクシャル

男女やトランスジェンダーなどを含め3つ以上の恋愛対象や性対象がある。また「人の数だけセクシュアリティがある」という考えかた。同時に複数人を好きになる人をさします。

 

 

 

 

紹介した19のマイノリティ用語の全てを覚える必要は専門家でない限りありません。

 

「こういう人もいるんだな」程度に捉えていれば良いと思います。

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